ドラマチックな展開に泣いてしまいました
この2人に会いたくて!
カンボジア バッタンバンの地雷原に家が貧しくて学校をやめお寺にお世話になってる兄妹がいます
2年くらい前から学校を訪れても姿が見えないので聞いたらお寺にお世話になってると教えてくれました
僕によくなついてくれていた兄妹でしたので行くたび会うのを楽しみにしていました
でも 会えなくなり 淋しい気持ちでしたが、また会いたい気持ちを繋ぐために 通っていた小学校の生徒に学校カバンプレゼントを計画して一年間チャリティーコンサートをして取り組んで来ました
そして今回その準備が出来たと連絡を受け 来ませんか!?と誘われ、日程的に厳しかったのですが行くことを決め 今日 子どもたちの背中に200個のカバンが届けられました!
本当にありがとうございます
今日は今まで訪れた時の写真を 写ってる子どもを見つけてはあげていました
最後に残った写真はその兄妹の写真でした
この兄妹に会いたくて始まった学校カバンプレゼント
淋しい気持ちで写真を見つめました
その話をスタッフに写真を見せながらしました
そしたら
ホテルに戻り 休んでいると
一通のメールが届いたのです
スタッフの名前だったのですが英語でのメールだったのでおそるおそる開くと
そこにはその兄妹の写真がありました
そして手には生徒にプレゼントしたものと同じ学校カバン
声を出して飛び上がり喜んで 着地して泣きました
嬉しくて嬉しくて嬉しくて
手渡しではないけども 確かに届いたんだ!と思うと嬉しくて嬉しくて
言葉がうまく通じなくても 気持ちが通じあって 先生がカバンを届けてくれたんだね
あーーーーーーー嬉しい!
来なければこんなドラマチックにはならなかったので本当に良かった
今度は会いに行く目標が出来ました
この兄妹に僕と妹を重ねていたんだと思います
人を思う気持ちってすごいなー
カバンには「きっと、うまくいく」の言葉が輝いています