感謝をこめて
東京の母ちゃんのお父さんの詩に曲をつけ歌にしてレコーディングしました
僕のことを20年来応援してくれている東京の母ちゃん
東京のライブはほぼ毎回
いつもおやつや弁当も差し入れてくれます
まるで子どもみたいによくしてくれます
そんな母ちゃんのお父さんは詩人だったそうで詩集を出していました
昭和49年62歳で亡くなったそうです
そんなお父さんの詩集をいただきました
生きづらさや労働者の為の詩、山里への深い愛情など夢を追い続けた姿が詩になっていました
どこか僕にも似ているところもあり他人のように思えないのです
27歳で雑貨屋を始めたり、詩を書いていたり、、
不思議ですね
そんな詩集の中の「布団」という詩があり
曲をつけました
ギターを弾きながら歌うとたちまち曲になりました
今年の桜座ワンマンライブに向けて レコーディングを企画しました
毎年制作するのはなかなか簡単ではないのですが
目標を高くすることで力を伸ばしてくれたらと願いを込めて
「布団」も録音しました
聞いてみると 星空に溶け合うような歌になったなぁと思いました
44年前の詩集から現代に繋がり 歌になったことで また繋がり広がって行きます
こんな風にして詩や歌は継承されて行くのでしょうか
嬉しいです
母ちゃんには感謝しきれないのですが カンボジアへ連れて行くことが出来たこと、そしてお父さんの詩に曲をつけ歌になったこと
とても嬉しく思います
7月20日桜座ワンマンコンサートでCDを発表目指しています
どうぞよろしくお願いします
あと120名ほど席が用意できます、ナハナハです
ポスター&チラシ出来ましたら各方面にお願いに伺います
よろしくお願いします
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