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PUNK /パンクの系譜学/桜座/ALKDO
価値を自ら確認し、それらを内外に伝えることはさまざまなコミュニケーションの手助けになると思うから「PUNK」をテーマに「映画」「トーク」「ライブ」の三本立てのイベントを企画してくれた方に感謝します
川上幸之助「パンクの系譜学」出版記念イベント@桜座
ゲスト: ALKDO
著者の川上さんが永山さんを過大評価するのもわかる
それだけ永山さんの行動が足りてない社会だから
誰も死なないけど愛がどんどん死んで行く感じ
パンク精神が起爆剤となってハッとさせられる
金が無いなら無いことを嘆かずにまず行動、ハイまず私から
僕はパンクと呼ばれたことはないけど
そういった考え方なら僕だって、なんて思ったりする
出会った証拠が生まれる
常に問い、がそこにありました
やりたいことを
やりたいように
やってみること
全ては後付けで言葉になるだけ
パンクは常に問い
それについて行動を起こすこと
パンクもまたそういった行動を言葉にしただけなので
常に問い
行動を起こす
愛や平和という言葉を使わなくても
ちゃんと大切なことを教えてくれていた
祖父母を思い出した
祖父母も精神はパンクだったのか、なんてね
考えに言葉が付いただけだから
人に説明する必要がなかったんだね
世間が大きくなって社会になったから説明が必要になったのかな
そう思うと世間というものが大切になって行くのかな
世間って最近聞かないな
でも言葉はある
社会体とは言わない、世間体
まだ間に合うのか
とにかく子どもが疑問に思うことを大人になると最優先しなくなる
自分のことや生活で手一杯
暮らしは何処へ行った
明日のことよりも目の前で起きてる事が最優先
画面に夢中で目の前で起きてる場面については何も気にしない
目の前を子どもたちが駆け抜ける光景の何と素晴らしいことか
一瞬で明るくなる
パンクにハッとさせられるのと似ているような気もした
画面より場面
映画、トーク、ライブ、4時間半のイベントを子どもたちが目の前を駆け抜けるのも見逃さないくらい食い入るように飛び込んで大いに楽しみました
まだまだ整理しておきたいことがいっぱいあります
いや、ないかも
いや、あるかも
思い出せたらそれはそれです
アンコールの「アリラン」が全部を包んだ
生まれた場所、暮らしてる場所、目の前の人、大切に思う気持ち
暮らしの中の希望を見つけて語り継ぎ、大切な死者たちに報告をするように生きて行く
お金があっても出来ないこと
お金がなくても出来ること
理屈じゃないこと
文化を作る前には必ず遊びがあること
遊ぶこと
大人になると子どものようにはいかないけど
見ても跳びたいし
大いに生きるを味わい楽しんで遊ぶこと
これは制限せずやりたいようにやって行きたい
自分自身や他者やさまざまなコミュニケーションの手助けになる内容の素敵な眼差しのイベントでした
目の前にいる人はもうやっている人でした
僕もそうでありたいと帰り道
p.s 岩崎けんいち桜座ワンマン2024は
7月7日(日)開催
15:45open/16:30start/2500円
ご予約、ご来場お待ちしています
準備してのぞみます
よろしくお願いします
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