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LIFEWORKS 吉祥寺曼荼羅

今年から新たに始めた企画LIVE!

「LIFEWORKS」

生涯の仕事という意味と 代表作という意味があるみたい、

代表作!

生涯の仕事、歌うこと、その中にカンボジア、福島の牛などが入っています。

そうか 代表作はいいね、と思いました。

岩崎けんいちLIFEWORKS TOURの始まり!

51歳岩崎けんいち 年齢的や経済的にも60歳くらいまでが動ける身体ではなうかと思うと今まで取り組んで来たことを形にして行きたいと思いました。音楽の力でどこまで行けるかやってみたくなりました。このライフワークスの売り上げから2000年より取り組んでいるカンボジアの学校支援の一環として カンボジアバッタンバン州の地雷原の小学校の生徒230名分の学生カバンをプレゼントすることを目指しています。

実現に向けて!

今までも沢山人が集まる状況ではないので苦戦するのは覚悟の上で 集客や数字も残して行きたいです、本当の意味で実力をつけたいと思いました!

チャリティのようなことを持ち出すことがよく思われないのではとも思ったけど カンボジアの事はもう20年近く音楽と共にあるものなのでマイナスに感じることはありませんでした。

むしろ ライフワーク!

そしてみんなと夢が共有できるなら楽しくなりそうだ、と思いました。

一回のライブでの目標集客は20名。

全然 ダメです、もっと考えて宣伝していかなくてはなりません。

毎回来てくれる人もいます、皆勤目指します!と嬉しいこと言ってくれる人もいます。

歌うことで繋がり、広がっています。

行ったこともないカンボジアと僕を通して繋がっています。

来てくれてる人の笑顔も見たいと思うと頑張れ!けんいち!

次回は6月23日木曜日吉祥寺曼荼羅

それまでに声をかけて行こう!

カンボジアの学校の生徒に学生カバンをプレゼントしようと思ったきっかけは

その小学校で毎年会っていた男の子がいて 今年も会えるものと思っていたら会えませんでした。

言葉も通じないのに僕に懐いてくれた男の子でした。

彼はどうしたの?と聞くと 家が貧しく食べ物のあるお寺に行ってお坊さんの修行に入ったのだと言ってました。まだ10歳位の男の子が学校を諦めお坊さんにならざるを得ない状況というのは少なくないそうです。

カンボジアの田舎では学校へ入学しても卒業までいる子どもは60%だそうです。

日本では当たり前のことがまだまだ守ることが出来ないでいます。

僕はその男の子に会いたいと思いました。

それには何か僕も頑張って会いに行きたいと思いました。

そこで彼の通っていた小学校の生徒に学生カバンをプレゼントすることでまた会えるのではないかと目指しています。

この取り組みで信じる力を強くしたいと思いました。

会いたい、は生きる力!

情に訴えるのではなく 僕の歌で 夢の力で また会いたい!

みんなで夢を見たい!

LIFEWORKS!

次回6月23日20人目指そう!

会いたい 彼です↑

カンボジアバッタンバン州の学校

地雷を除去した土地に建てた小学校

バッタンバン州はタイとの国境にあり地雷が沢山埋められた地域

地雷除去が毎日行われています。

読み書きできない子どもは地雷の看板も読めない。

せめて読み書きだけでも覚えてほしいです。

僕の妹は家に車がなかったことで幼稚園にいけませんでした(家が僻地にありその地域からは妹1人だったのでバスも来ませんでした)小学校へ行くようになり 読み書きの出来なかった妹は宿題を家に持ち帰ってうまく字が書けず泣いていました。

その事もあり カンボジアの状況を知り放っておけなかったのかもしれません。

やってあげたかったことをしてるような感覚なのかな、嬉しいです 出来ることが

カンボジアの子どもたちの背中に学生カバンが輝くのを夢見て がんばろ!

地雷原で爆発したのは、歌声でした!

 

 

2017.06.02 [ カンボジア ]

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このホームページを見てもらえば僕の活動については分かってもらえると思います。故郷山梨の歌、カンボジアの歌、福島からきた牛たちの歌、色んな歌を歌っています。
ライブでは、その歌ができた理由、エピソードなんかもお話ができると思います。大きな声で歌って騒いで楽しい時間を過ごしましょう!

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