授業参観で担任の先生と一緒に授業をしました

新しい体験と経験

テーマは「なりたい仕事について」

僕の小学校の時のなりたいものは「大統領」でした

そのこと生徒に言ったら笑われました

大統領は日本にいないよー と、ナハ

子どもたちの中には ユーチューバー、ゲーマーなど時代を感じるものもありましたが

妄想のようなものはなかったです

もっと 想像を超えたようなものも期待してしまいました

女の子は 社会のために役立つことがしたいという意見が多かったです

震災やニュースや情報を得られやすくなったからかな

そこで僕の活動を少しお話ししました

カンボジアや牛のことはボランティアと呼ばれてるものなので少しお話ししました

ボランティアをやりたくてやってるわけではなくて 思いがあったから出会い取り組むことになったというようなことを話しました

また 生活環境の中から思っていることが なりたい仕事 に結びつくことがあるのでその辺りも話をしました

妹は幼稚園に行ってなくて小学校へ入学した時に読み書きが出来ず泣いていたことがあり カンボジアの学校へ行っていない子どもたちと出会い 学校へ行って夢を見るチャンスを掴んでほしいな と思うようになり いつの間にか始まり 妹にしてあげたかった事をしているようで嬉しい気持ちで出来ているという話をしました

なりたい仕事のアンケートでは女の子は美容師、保育士、先生など具体的な現実的な仕事をあげていました

男の子は憧れのような サッカー選手、スポーツ選手などキラキラしたものが多く 子どもらしくてよかったです

小学生活の6年間は 二度と手に入れることの出来ない素晴らしいとき なので 大いに遊んで感じて学んでほしいです

授業参観なので親も後ろにいて 初めての光景を楽しみながら進みました

以外にも楽しめました

いつも取り組んでいることだからなのかな 楽しく出来ました

終わってから いろいろ言えなかった事や気付かされた事もあり楽しい帰り道になりました

隣の教室やあちらこちらから見学に来ていて とってもよかったです

「必要な人」を歌いました

二回目なので 覚えてくれていて 一緒に歌いました

最後はリクエストで 「アラピヤ」をみんなで楽しみました

終わった後 話しかけてくれる子や、担任の先生が作ったという可能星人を見せに来てくれて嬉しかったです

先生が生徒の分の可能星人を作ったんだそうです それをランドセルにつけていて とてもよかったです

どんな仕事をするのかはわからないけど こういう愛情を沢山受けて きっとそれぞれが感じて 新しい世界へ飛び込み 踏ん張り乗り越え 喜びを感じて 誰かの勇気になって行ってほしいです

僕のようなことをしている人が 「なりたい仕事について」の授業でどんな風に役に立ったのかわからないけど 知ってもらえるチャンスではありました

歌を歌っていたい、このことを考えて形を変えたりしながら 生涯 歌を歌って行きたいと思います

続けていると カンボジアや牛やこうやって皆さんとも出会えました

思いがあるから縁が生まれる

もうすでに みんなの心の中にはいつも何かあって 何かの出会いでそれが輝き出すように思います

その時が来たら捕まえて 繋げて 広げて行ってほしいと思いました

とってもきちょな体験をさせてもらいました

 

都留市の禾生第二小学校6年生25名 父兄の皆さん 担任の奥脇先生 小学校の皆さん

お世話になりましたーーーー

みんな大好きになりました！！！！！！

また会いたい、そんな風に思った帰り道

あいしてまーーーーーーす！！！！！

先生が作った可能星人ざランドセルに着いていて歩くたび揺れて可愛かったです

とっても先生の素敵な気持ちに出会えました

ありがとうございました

禾生第二小学校のホームページにも記事が載っています