みんなジョンレノンみたいな夜だった
賢朗さんが最後の最後に歌った歌 イマジンがすべて物語っていた
山はなくても山梨県海もないのに開眼なんつって
瀕死の開眼物語りはつづくのだ ナハ
オンザロードを遠く離れてこの日常を耕すのだ
瀕死の状態から出た言葉は オーイェーなのだ
そんな奴らの言葉やメロディを聞きたくなるんだ
救われるんだ
祈り
見事な世界を想像しながらラララ
一番新しい曲が帰り道に鳴っていたからトンネル前の広いとこに車を停めてギターを弾いた
朝には忘れていたけど生きているからまたなんとかなりそうです
小林孝一くんの胎内という歌に生まれる前の記憶を想像し
坂田さんの美しい夜明けという歌に虹の下で赤ちゃんに母乳をあげているお母さんが見えて
賢朗さんの笑顔と人柄が帰り道を明るくしていました
最後の最後に 想像してみよう と賢朗さんが歌って
また 始まりました
新しい曲がずっと鳴ってる瀕死の開眼物語り
レッツラゴー!
んじゃ マタニティー!
ハーパーズミル 2019.11.5