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語り継いで行ってほしいもの

語り継いで行ってほしいもの

甲府の遊亀公園内にある六角形の花壇みたいなもののストーリーを公園が新しくリューアルされても何かの形で新しい公園に残して行って語り継いで行ってほしいと思い その足跡をこのページに書いていこうと思います
1945年7月7日未明 甲府空襲
焼け野原になった甲府市、その後仮設住宅が公園内に出来る
その公園内にたった一つあった水道
分け合って飲んでいた水飲み場
それがあった場所に誰かが作ったか六角形の花壇みたいなものがある
その前には売店があり 売店のおばさんは
「甲府の命の水」と呼んでいました
公園再開発工事のため2021年には無くなってしまうと嘆いていました
僕も同じ気持ちになり まずは自分も知ることから始め 動きながら残して行ってもらえるように働きかけていこうと思いました
そうしてるうちに他の誰かも一緒になってみんなで思いや想い事を共有出来たらと思っています
それが此処にあった場所になる前に

2020年5月11日山梨平和ミュージアム(甲府市朝気)へ行く

【語り継いで行ってほしいもの】

KOFU,water of life 甲府の命の水

遊亀公園にある亀の甲羅みたいな六角形の花壇のストーリーを公園が新しくなっても残してほしいと思い まずは知ることからと思い 甲府市朝気にある平和ミュージアムへ行く
色々教えてもらいました
でも、この六角形の花壇のことはミュージアムの人も知りませんでした
ならば 調べよう
そして 残してもらえれるように働きかけよう
甲府空襲についてとてもよくわかる本がありました
「甲府空襲の記録」

11時50分
この時間に甲府空襲爆撃始まる
なんとも不思議、初めて知る
このタイトルで歌を歌っているので びっくり
11時50分で止まったままの時計~と歌い出す歌
そして、ここにいることがすべての始まり と繰り返す
またこの歌の深みがまします
1945年7月6日11時50分頃甲府上空から焼夷弾が降って来たそうです

そんな歌のエピソードも手伝いどんどん知りたくなり色々聞いたり本読んだりしました
また 来ることになるでしょうー

当時を知ってる方もいますよと教えてもらう
まずは勉強してそれからだな

湯田小学校の校門は戦火を超えて残ったそうです
だから会いに

 

 

行って挨拶しに行きました


太田町公園にある六角形の花壇みたいなもの、空襲後の甲府市の仮設住宅があった太田町公園にひとつだけ水道があったそうです、ここから水が出て甲府の人が生き延びた、これがある前には売店があって 売店のおばさんは「甲府の命の水」と呼んでました
その話を聞いて 公園が新しくなっても 残してほしくて 話を聞いて歩いてます
平和ミュージアムに行けば何かわかるかなと思っていきました
でも、この花壇のことは知る人がいませんでした、そこで本を出していてその方なら何か知ってるかもしれませんと教えてもらい、まず本を読んでからとおもい本を購入、読んで 連絡をとってもらおうかと思ってます
88歳だそうで 東京に住んでるそうです
なんとか話を聞きたいと願っています

甲府の復興の様子の話も知ってる人がいたら話を聞きたいと思ってます

KOFU,water of life 甲府の命の水

p.s 甲府空襲の記録という本を投稿したら なんと チャンティーも持ってる!とメールが来る
!!!!!!
チャンティーのお父さんもこの本の中に体験談を投稿し掲載されているとのこと
平和ミュージアムで買って来た本の著者 諸星さんは88歳
チャンティーのお父さん生きていたら89歳
もしかすると 本の著者の方はチャンティーのお父さんを知っているかも知れません
これはますます会ってみたくなりました
もしそうなら チャンティーと会ってほしいと思いました

 

 

 

2020.05.12 [ ブログ ]

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