この歌が最後になってもいい、そんな思いで制作していました
今出来る限りを尽くし持ってるものや時間全てを注ぎました
スッカラカンでしたが創作意欲は半端なく　新しい歌に飢えていました
歌をつくりたい
歌が力になってほしい
新曲がほしい
新しい希望がほしい
町に出れば　コロナ禍苦労されてるいろんなお話を聞くことが多いです、不満、ストレス、疲労、5月頃は聞くだけで見てるだけで辛くなりました
家族がコロナになってしまったことを告白してくれた人もいました
動きを制限され目の前のことをやるしかない人たちや職業の人たち
コロナ禍静かにひっそりとお別れをした話し
僕自身も病気療養中の母との面会も毎回10分、LOVE＋音楽監督の小幡くんのお父様も3月に入院し未だ会えてないそうです
見えないところで苦しんでいる人が沢山いるだろうなと想像させてくれる話をいっぱい聞きました、僕たちフルタイムミュージシャンもキツイ日々、LIVEする場所もあちらこちらで閉店のニュース
待つのは辛いから前を向いて動く、確かめたいというか、人が集まることで励まされたいとうか信じ抜く力を強くしたい
だから
LOVE+に参加してくれた皆さん、応援してくれた皆さん、励ましの声には感謝しています
信じてくれてありがとうございます
「出来る」なんて自信はなかったけれど
やるんだ！という強い気持ちが乗り越える原動力でした
そこにはいつでも皆さんの顔や声があったから力になりました

一人じゃ出来ないけどみんなと力を合わせたら出来るんじゃないかと
作った歌を世界中に届けたいと本気で思っています
小さな町の人たちが集まって作り上げた歌が世界中に響く
一人じゃ出来ないことやってみたかった
大変すぎるくらい大変だったけど夢の力は偉大
そして乗り越え　完成したのです
参加人数は200を越えたけど　集まったのは数字ではなくて1人1人でした

歌を必要としてる人にちゃんと届きますように

みんな大変なとき
歌で応援したいです

誰一人置いて行きたくないそんな気持ちでいっぱいです

健康心から祈ってます

お守りになってくれたら幸いです

まもなくCDになります

引き続き宜しくお願いします
シェア大歓迎ーー
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song for yamanashi project
LOVE＋

声のお守り