顔つき
そんな歌を今朝は作って歌ってた
完成はしなかったが
ツアーに出て感じてたことなんだろう
最初、ツアーミュージシャンやそのお店を守っている人たちの眼差しや
顔つきに圧倒されていた
新参者なんで、なんていう甘えが打ちのめされる
いくら新参者ものが良いライブをしようが
その道を歩き続けているものの顔つきには敵わないなと帰り道に振り返る
いい気になるなよ、と自分に言い聞かせる
歌書いて、いいライブをして、精進するのみ
気がつけばツアーミュージシャンの顔つきになっていたら、よいです。
旅をするとこんな風にようやく出合えた自分の心の歌が聞こえて来ます
懐かしくて新しい
顔つき、たたずまい、粋、ひかれます
ツアー中にタイミングが合って
カンボジアで生活してる人に大阪で会えました
「こうやって会えたのも、カンボジアが呼んでいるのかもね」と、彼女は言ってました
続けていたからこそ呼び合い開くタイミング
そして、そうか僕たちずっとカンボジアのこと思うことで
カンボジアな顔つきになっていたのかもしれない
このタイミングが教えてくれる新しい世界に近づいて行きたいと思いました
気がつけばそんな顔つきになっていたい