会議を異例の3回設けました
我が家のある自治会の組の会議を3回しました
今日は区の自治会会長さんに来ていただいて
今、組で起きてる問題を聞いてもらいました
会長さんからは行政と自治会、それぞれの話を知ることが出来ました
こういった話し合いを3回も設けたのは異例のこと
しかし、僕の住む地域の組の抱えてる深刻な問題を肌で感じてるからこそ、やんわりと引き受けて来た役職や組の在り方について真剣に向き合いました
元々世帯数が極端に少ない組ということや、高齢化して来たことなどがあり、組を抜けたいという話題が毎年のように上がり、実際お金は払ってはいるが抜けている世帯が出始めて来ました
今年はまた増えてしまい
僕の家をいれて3軒くらいになってしまう可能性が出て来たので話し合いを重ねて来ました
その度3時間くらい
解決には至らなかったけど腹を割って双方が真剣に話したことで近所付き合いは保ったまま、抱えてる問題を感情に走らず話し合えたことがとても良い時間になりました
何より会長さんを交えて話し合いが持ててほんの少しだけど先に進んだような気がしました
そして年度が変わっても働きかけて改革をして行きましょう、となり
新しい役員がようやく決まりました
不平不満不公平はあるけれど、どうしたら変えて行けるのかを最優先に見つめてアイデアを出し合いました
1回目、2回目、ギスギスしていましたが、今日は話し合いが終わって公民館からの帰り道につきながらも話していて時折り笑いも起きたりしていてなかなか良い時間だったことがわかる光景に出会えました
感情に走らず話し合いをすることで少しずつですが良い方向に向かっていると感じて嬉しくなりました
道は遠いですがやっと動き出した、そんな手応えがありました
つづく、