ペソアインポルタルテ〜大切な人〜

オブリガード

参加者に可能星人が届けられました！

7月23日外国につながりのある子どもたちのための日本語作文コンクールに参加しました
その参加者に可能星人がーーー！届いたんだー！

岩崎さんは何で参加したかというと
歌を歌うのと歌を作るということを目の前で見せました

ドキドキでした

だって、ポルトガル語が飛び交う会場なんですもの

参加者さんは田富周辺に住むポルトガル語を話す方々がほとんど
そこへ登場しイエーーーーイ！
ご挨拶に歌を歌ったらもうともだち！
音楽はやっぱり素晴らしい
それに遠くへ行かなくてもここが世界中だと感じる場所は近くにもあるんだなぁと感じさせてくれました
作文も素晴らしかった
家族への愛を感じました
ハーフであることを抱えた子どもたちの心境など本当の声が聞けてよかったです
とても意識の高い素敵なイベントでした
参加できてしあわせでした！

さて岩崎さん、歌が出来るのかドキドキ

テーマは「大切な人」

大切な人についてみんなから言葉をもらいました
みんな沢山出してくれました
家族への愛を此処でも感じました
家族がいるから自分がいることがよくわかる言葉が多かったです
僕たちは家族のことを話すのが恥ずかしくなるけどちゃんと声に出して伝えてました
そしてそれに答えてました
日本人は言葉にしない美学みたいなものが染み付いてるのかもね
声に出して伝えてるの見てるといいなぁと思いました

異文化に触れて感じるということが大事だなぁと思いました

歌は即興
言葉をもらってドキドキしながら考えて考えて考えて不安を押しのけるようにギターをギュッと握りしめて見つめて見つめて見つめて
不思議なことに出来ないとは思わないんですよ
出来るという自信もないんだけど
「やってみたい」という気持ちが強いのかな
出来るかわからないけど「やってみたい」

ドキドキしながらもギリギリ形になりました

そして披露！

そしたら大盛り上がりでしたーーー！

嬉しい気持ちいい安心あーよかった

大切な人のポルトガル語「ペソアインポルタルテ」という言葉を聞いておいてよかった
その言葉になるとみんな大喜びでした
大事にしてるものがそこで輝いていました

心が通じあった瞬間でした

嬉しかった！

音楽はほんと素晴らしい！

関係者の皆さんありがとうございました

オブリガード！